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2015年4月

西村朗 『バガヴァッド・ギーター NHK- BSプレミアム「クラシック倶楽部」で放映

1昨年、上野信一&Phonix-Rérlexionの演奏によって サントリー世界初演された、
西村朗 作曲・室内楽オペラ『バガヴァッド・ギーター』が NHK- BSプレミアム「クラシック倶楽部」で放映されます。2015年4月29日 (水) 朝5時~5時55分。
インドの神話に基づいた、人類すべての苦しみと葛藤を昇華する壮大な作品(80分)をNHKがTVヴァージョン55分に再収録したもの。//
アルジュナ(メゾ ソプラノ)加賀ひとみ、クリシュナ(バリトン)松平敬、
(指揮) 板倉康明、(打楽器)上野信一、悪原至, 安東友樹子, 石井喜久子, 伊藤すみれ,
小俣由美子,新野将之、(舞踊)安延佳珠子,阿部裕子,吉森晴美、(影絵操作)スミヤント
収録日:2015年2月15,16日 NHK スタジオ101。

あらすじ:戦いに疲れ悩む王子アルジュナ(加賀ひとみ)に、友人のクリシュナ(松平敬)はりんねからの解脱の道を説く。実はクリシュナは絶対神ヴィシュヌの化身であった。人が目指すべきシャーンティ(永遠の安らぎ)とは?……。
 早朝ですので、どうぞ録画予約でお楽しみ頂ければ幸いです!

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Phonix Marimba Orchestra II 〜聴きどころ=その1〜

5月30日開催のフォニックス・マリンバ・オーケストラ II の聴きどころということで今回ご紹介するのは、イゴール・レスニック編曲によるC.C.フィッシャー(1752-1807)作曲の「8台のオブリガード・ティンパニとオーケストラの為の協奏曲」。
レスニック氏はこの曲のオーケストラ・パートをマリンバで演奏できるようにしたわけですが、これは非常に有り難いことです。この曲は私の知る限り、歴史上最も古いティンパニ協奏曲です。
一人のティンパニ奏者が自分の周りに8台のティンパニを置いて演奏するというものですが、私は今回、4台のティンパニでこれに挑戦致します。ティンパニについてあまりお詳しくない方の為に言及しておきますが、現代のティンパニには概ね「チューニング・ゲージ」という演奏中に音程を変える為に活用するゲージが付いているのですが、8台分の音程を4台でとなるとこれはかなり忙しく、ゲージを見ながらなどという暇はありません。自分の耳と音程を変えるペダルの足の感覚が頼りということになります。オーケストラや吹奏楽で活躍するティンパニですが、たいてい幾つかの音程でハーモニッを補強するとかリズムを刻むと言うのがその役割になりますが、協奏曲ともなれば通常の役割に加えてメロディーを奏でるわけです。よくティンパニが活躍する楽曲で「この曲はティンパニが5台が必要」と決めつける前にペダルを駆使することで何台で演奏できるかに挑戦してみるのも自分のスキルを上げるのに良いかも知れません。やってみて下さい。結構ハマります(笑)どうぞ演奏会にご来場ください! 
次回はMark Ford氏の作曲した「マリンバ・ヘリテージ」という曲にしてお伝えすることに致します。

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